<<<サミダレヲ・・・>>>
連休の初日は山形へ、名物のお蕎麦を食べにいくことにしました。
“ 五月雨を あつめてはやし 最上川 ”(だったかなぁ~?)。
芭蕉の「奥の細道」で有名な最上川は、梅雨時で水量豊富で、ゴウゴウ流れ、雄大な様はまさしく
芭蕉の俳句そのものでした。
その最上川を、右に、左に見て楽しみながら、目的地に向かいました。
新庄市のやや北方、鮭川に在る「池之家」は、郷土料理と茶懐石をメインとし、由緒と趣きを備えた
Verry good なお店でした。
ここには、茶室もあるそうで、見せていただきました。 素晴らしくて “ウーン!”
お蕎麦は、香りと歯ごたえがなんとも言えず、やはり絶品でした。
“遠くから来た甲斐があったぁ~~~!!!”
帰途、パラパラ、また雨が落ちてきました。
梅雨時、束の間の晴れ間をプレゼントされた“蕎麦紀行” デシタ。 よかった、よかった!!
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