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今をたいせつに

バス旅④足利学校~☆

バス旅④足利学校~☆

研修旅行となれば やはり学校でしょ! という事で、旅の最後の訪問先は 足利学校 です。足利学校の創建については諸説があるようですがハッキリしたのは室町時代からのようです。” 日本国中、最も大にして 最も有名な 坂東の大学 " と、フランシスコ・ザビエル によって 世界に紹介され学徒三千 と言われるほど隆盛を極めたそうです。そして今現在は、世界遺産に仲間入りできるよう頑張っているようです。裏  門吸...

おでかけ・県外 7
バス旅③富岡製糸場~☆

バス旅③富岡製糸場~☆

”研修旅行” と一応唱っているバス旅だからお勉強しなくちゃ。。。夢二館で美術のお勉強?をした後は・・・2016、世界遺産に仲間入りした富岡製糸場です。ささにしきの故郷は、幼い頃 養蚕が盛んで朝から晩まで はた織りの 機械の音が ガシャンガシャン!!沸き立つエネルギーの爆発みたいに 町中に轟きそんな中でも 赤ちゃんはスヤスヤ~~ 子守歌代わり・・・はた織り機に掛ける前の工程は、お婆さん方の お小遣い稼ぎの仕事で...

おでかけ・県外 5
花月お稽古③~☆

花月お稽古③~☆

花月の総稽古は3回目、 けれどささにしきは 先週休んでしまったから、2回目。このギャップ、何とか埋め合わせないと、皆さんの手も足も引っ張ってしまうから・・・パソコン開いてWordを呼び出すと、前回書いた”まとめ” の 更なる まとめ のようなものだから??と引っ掛かりそうな所を中心に 書いていったら自分の弱い所があぶり出されてきて・・・ 長年のクセで、やはり書く事が自分の安定剤なのかも。。。お水屋の仕事も、...

お茶日記 3
バス旅②竹久夢二記念館~☆

バス旅②竹久夢二記念館~☆

  バス旅の良し悪しを決めるのは、天気もそうだけれど、ガイドさんの力量に負うところが大きいと思う。日本の真ん中、海の無い群馬県を日光から山また山をくりぬけて 伊香保温泉に着くまでブラタモリで放映されたという沼田の河岸段丘、 赤城の子守歌をセリフ入り、ノーカットで唄ったり・・・間口が広くて奥行きのある話しが蚕が口から糸を吐き出すように面白可笑しく繰り広げられて、全く飽きさせない。おまけに出身...

おでかけ・県外 5
バス旅①日光・大猷院~☆

バス旅①日光・大猷院~☆

某旅行会のバス旅に  妹共々 参加しました。今の季節、雨が一番心配だけど、結果的に大当たり!二日間とも素晴らしい晴天で ヒンヤリと心地良い風のおまけまでついて絶好の旅日和でした。最初の訪問地、 日光・東照宮は妹と昨年に行ったばかりなので我が儘を許して頂き、二人で抜け出しお隣の 大猷院 を見物することにしました。            この先に大猷院があります東照宮の入口の所で皆さんと別れ ...

おでかけ・県外 5
市民茶会~☆

市民茶会~☆

市民茶会は久しぶりです。梅雨空からシトシト雨と 冷たい風が吹いているし・・・家事所用が立て込んでいるから・・・着物はやめて洋服にしようかな。今どきのファッションには トンと疎いから(どちらかというと億劫で)あれはオカシイ、これもなんだかヘン、と古い洋服を次々出しているうちに、時間がドンドン経って、、、結局、着物の方が 取り合わせが決まっている分 ラク、という思いに達したのは これまでも何度かあって。...

お茶日記 5
サルの家族~☆

サルの家族~☆

鍋越峠を越えて山形へ行ってみよう。  山形は、西の文化の影響にちょっぴり 触れられたり静かで落ち着いた佇まいが 何となく好きで。。。西へ40キロ余り、奥羽の山脈を越える鍋越峠は細いクネクネ道の両側に 幾つもの小山が連なってロマンが漂う "奥の細道" となっている。(なっていた)久しぶりに行ってみるとクネクネ道は ほぼ9割方 広く舗装されたおかげでかなり通り易くなった  けれど、鬱蒼とした自然...

おでかけ・県外 5
咲きました~☆

咲きました~☆

バイカウツギが咲きました。お茶を習い始めた頃、お床に活けられたバイカウツギの楚々とした美しさに惹かれて・・・先生にお願いして その若枝をいただき挿し木して育てました。そんな思い入れの木なのに毎年毎年 アブラムシの襲撃に遭って 、、、無残な姿で耐えているのは 見ているだけでも 可哀想で。。。庭の奥で風通しも悪く、目につき難い所だからかな、と 思い立ち、今年の春先、母屋の近くに引っ越しました。今年の開花は...

花 ・はな ~☆ 9
あれが安達太良山~☆

あれが安達太良山~☆

     あれが安達太良山あの光るのが阿武隈川ここはあなたの生まれたふるさと・・・            (高村光太郎「智恵子抄」・樹下の二人 より)父や 祖父母が眠る 高台の墓苑に立つとそこから ちょこっと見える 安達太良山の光景は 昔のままで・・・、ボーッと眺めていると中高時代にタイムスリップして好きだった智恵子抄の詩が頭に浮かんでくる。                 手前の建物は母校(中学校)...

つれづれ日記 5