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今をたいせつに

まだら雪~☆

まだら雪~☆

目覚めたら また雪で・・・昨日は厚手の上着が重く感じたのだけれど。。。カサッと積もった雪の上を朝日がジワジワ融かしているから午後には融けるでしょうね。三寒四温の始まりかな。。。フィットネスの1時間目は筋トレで、元気いっぱいのE先生の掛け声が楽しい。脚は筋肉が多いところだからそこを鍛えるのが自然と多くなっている。お相撲さんの四股、 ヤンキー座り、蛙飛びのポーズ 等々、和式トイレの暮らしから離れて久し...

フィットネス 5
水ぬるむ・・・~☆

水ぬるむ・・・~☆

雨水は過ぎても、いまだに雪が 思い出したように降りてきたり・・・それでも日射しは強くなっているから庭のザラメ雪は 時間との闘いみたいで。。。        三日前は こんな状態。        真綿の布団を 水仙の芽が押し上げているみたい。         三日後の今日、融けた雪のあいだから         水仙がようやく顔を出して・・・          ついでに、福寿草を覗いたら・・・     ...

つれづれ日記 9
60本の紅いバラ~☆

60本の紅いバラ~☆

真紅のバラが眩しくて 一つ、二つ、三つ・・・・数えていると”60本ですよ~” と 横から お店のママさんが。還暦を迎えたママさんに 友人たちから贈られとか。美しい人だから 還暦にはまだ見えないけれどサラリと喋るその男っぽさがまた魅力で道草を喰いたくなる一つかな。。。珈琲を頂きながら本をパラパラ捲っていると・・女子フィギュアスケート 1位の宮原選手が後に出てきて点数を上回る外国選手に押されて階段を一段ず...

つれづれ日記 9
感動をありがとう!~☆

感動をありがとう!~☆

羽生選手、金メダルおめでとう!!右足のケガの回復状況も、そのあとの練習の具合も全くベールに包まれたままの本番だったからどんな状況になるか全く分からず・・・でも、その静かさが 彼の追い風になったのかもしれない。能楽を思わせるような衣装と音楽は神がかりの幽玄さが漂っていて・・・ そこだけ別世界の広がりを見せている。美しい!!  ハラドキ の合い間に ため息が・・・滑り終えた直後、右足を両手で撫でたり、氷...

つれづれ日記 3
ガラスのお雛さま~☆

ガラスのお雛さま~☆

所用の帰りに いつものカフェに 立ち寄ると・・・お雛さまが 待っていて呉れました。お雛さまは たくさんお目にかかっているけれどガラス製のお雛様は初めてです。子供の握りこぶし位の大きさだから出し入れがカンタンでイイですね。外は今日も粉雪が舞って、気温もかなり低いけれど、ここだけポワ~ンと暖かい感じ。熱々の珈琲を啜っているとジワーンと胸の奥まで熱くなって静かに流れてくるシャンソンに酔う・・・ 桃の節句もあ...

つれづれ日記 11
キョウイク と キョウヨウ ~☆

キョウイク と キョウヨウ ~☆

小雨と霙が入り混じった間の晴れ間に花たちのごきげん伺いに 庭に出てみました。              山茶花は暮れにも咲かず未だ蕾のまま。。。                            日向水木の蕾。                  沈丁花の香りは閉じこもったまま。               無錫の沈丁花は今頃どうかな?・・・                           ...

つれづれ日記 8
ブーツはスタッドレスタイヤ~☆

ブーツはスタッドレスタイヤ~☆

南の街に所用があり、出かけました。  発車寸前の高速バスに飛び乗って、車内をザッと見渡すと・・・二人掛けの座席は一人ずつ座った状態で 全て埋まっていて。。。運転手さんのすぐ後ろの席(=最前席)が空いていたので、右側の席へ腰を下ろし ホッ次のバス停で、若いご婦人二人が乗り込んで来て、左側の最前席に座ろうと、通路を1~2歩 歩いたところで 思わず ツルリン! バサッ!!かなりふくよかな体型が幸いしたのか、通...

つれづれ日記 5
早春賦ワールド~☆

早春賦ワールド~☆

お庭の雪も ようやく半分融けて鉢たちの綿帽子も 脱ぎ捨てたみたいなので を片手に 下り立ってみると・・・       おぉぉ~、ピョッコリ頭を出した福寿草たち         まだ親指の先ぐらいの丈だけれど。。。        春とは名ばかりの 厳しい寒さが続いていて、時にあらず の鶯たちの気持ちも 分かるけれど・・・福寿草に惹きつけられるのはその名前の立派さだけではなく、この姿の健気さかな。。。土に触...

つれづれ日記 9
ようやく立春~☆

ようやく立春~☆

立春、りっしゅん という言葉の響きが大好きで・・・南側の納戸に射し込んでいる光が眩しくて、こんなに奥まで射しこんで・・・やっぱり春だね~ ふと思ったら、冬至の頃は もっと奥まで射しこんでいた筈だから、それよりは短いんだ、と。。。光の春 爛漫だから・・・、つい錯覚してしまったみたい。。。次いでに、開かずの間の障子戸をカラリと開けたら、ヒュルヒュル~~~~ よろこび勇んで 光が飛び込んできて。。。  ...

つれづれ日記 9