
里芋~☆
里芋というと・・・”芋煮” ですね、東北では。。。義弟が丹精して作った里芋を頂きました。多めに頂いたので全部を下処理(ぬめりを取る)してその一部を冷凍保存する?それとも、その都度、使う分だけ下処理する?どちらがいいか、ネットで調べよう。そう思っているうちに1週間がたってしまい、、、”いつ食べさせて呉れるの?・・・” つい、言われてしまって、、、、今日 重い腰を上げました。冷凍庫の在庫整理をして・・・買...

電話~☆
"分かる?・・・" "・・・分かるよ、○○○(ささにしきの名前)でしょ。” ガシャン!! と切られるか、それとも????・・・ で終わり と思ったけど.無謀な電話の掛け主 は,母の頭の中を測ってみたのだけど・・・予想を超えた意外な 出来で。。。きっと同じDNAが呼び合ったのでしょう。 初冬の庭、、、長生きすると楽しいことがい...

長沼ボート場~☆
マゴたちを連れて長沼ボート場を見てきました。東京オリンピックのボート競技の候補地として宮城県知事さんが名乗り出て・・・小池東京都知事さんまで下見にいらして、一躍有名になりましたが・・・その後、ちょっと下火なのが気になります。復興五輪・・・是非この言葉 復興してほしいものです。行ってみると・・・、なかなか良い所ですね~。隣接する丘陵地には子供を遊ばすには絶好の遊具が揃っていて2時間たっぷり遊ばせてき...

2016秋旅⑥ 最後は姫路城~☆
11 月 14 日 (月) 曇りのち雨名残りの雨::::旅の最後の日は どうも雨になるみたい。そんなこともあるかと思い、姫路城は、昨夜のうちに夜空に浮かぶ 白鷺の姿 を見ていました。 昨夜、駅から乗ったタクシーの運転手さんに”中には入れませんよ” と念を押されながらも、見たい一心で・・・、結局、車窓から遠目に 照明を浴びるお城をチョイ見て駅とお城を結ぶ大通りを 往復するだけ...

2016秋旅⑤ 知恩院・南禅寺~☆
< 11月 13日 のつづきです。>高台寺を出て、ゆるやかな坂道を歩いていくと、派手なコスチュームに身を飾り顔にも 何かの印を描いた若者たちの行列とすれ違って・・・何かイベントでもあるのかな?・・・そういえば、高台寺の山懐の茶室を見ていた時すぐ近くから 今どきのパワフルな音楽が流れてきて・・・、この静寂な佇まいを かき消されるような気分になったけれど、古えの文化と若者の...

2016秋旅④ 建仁寺・高台寺~☆
11 月 13 日 (日) 晴れ 20℃ (予報)旅の移動では 私鉄に何回か乗ったけれど、??? に思えたことがあって。。。乗客で車内が混んでくると車内アナウンスが流れてきて・・・背中のリュックを身体の前に移すように、または下ろして手に持つように、と。。。 キョロキョロ 辺りを 見てみると、慣れているのか 始めからそうしている人もいれば直ぐに ...

2016秋旅③ 東大寺・二月堂・興福寺・春日大社・・・~☆
11月 12日 (土) 晴れ 19℃(予報)旅の二日目は 奈良市街散策です。近鉄奈良駅を出て バス乗り場まで行くとバスを待っている観光客と思われる人々が銘々 首から木札をぶら下げていて・・・・???訊いてみると、バスを一日乗り放題の ”木簡型乗車券” で料金は 一人、500円だそうです。すぐ近くのバス案内所に行き即刻 買って、首にぶら下げて 歩き出しました。 ...

研究会では・・・~☆
冷たい風が吹き荒れると迷わずに着物を着る気になります。前回の紬はどうも似合わないから・・・縮緬のポッタリした着物を引っ張り出して着てみると・・・ まあ、あったかい!!5~6年前には 晩秋のこの時季、お稽古時に よく着ていた着物だけれどそのうち気持ちが外に移って・・・お休みしていました。研究会は欠席してしまったけれどどうだったかしら。。。”みだれ荘” が設えてあり、行の行台子 をさせてい...

2016秋旅② 比叡山と Sleeping love grass~☆
ニキビが華やかなレンタカーに 身を押し込んでナビに案内されるまま、碁盤の目に繰り出します。 碁盤の目は細く、律儀に組まれてあって歴史 というよりは 永い年月の人々の暮らしが そこに堆積している というような 人懐っこい感覚に充たされました。 京都には これまで 何度か訪れているけれどいつも 大型バスで 表の顔をなぞったようなものだから,素顔の町に触れるのは 新鮮で愉しいことです。比叡山延暦寺 といえば...

2016秋旅①関西の旅の始まりは・・・~☆
11月 11日 (金) 晴れ。 19℃紅葉前線を追いかけて関西の旅に出かけました。 10時発の便に乗るのだけれど、その前の8時発の便になんとか乗れないものか・・・、 7時半に空港に着いて、搭乗カウンターで交渉すると「今のところ キャンセルは ゼロですが・・・ 45分には判るので お待ちください」で、45分に再び行くと、「チョットお待ちください 」 と言ったままその女性...